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株式会社TACで教育業界でのニーズを探る部署へのインタビュー

INTERVIEWS

社員インタビュー

法人営業2部

H・T

2020年度入社

2020年に入社し、法人営業1部で3年、法人営業2部で1年営業を経験。文系科目の商品を対象に、お客様のニーズを探る。趣味は映画鑑賞や読書と、インドア派。

頑張っている方との関わりが深いので、自然と成長できる環境。

Q1.

現在の業務内容と、これまでを振り返っての変化は?

法人営業1部は名前の通り、法人に対しての営業を行う仕事になります。2部が情報処理関係を担当するのに対し、我々は文系の科目、例えば有名なところでいくと、簿記や、宅建士などが主な商品になりますので、それを法人さまを対象にお売りする。どちらかというと、ご依頼をいただいて、それをどうアレンジしていくか、また、お客様のニーズに合わせてどう付加価値を算出して提供するか、といったところが主になります。 入社当初は、営業という仕事に対して「自分に向いてるのか?」と、すごく抵抗感を持ってのスタートでした。ですが、少しずつスタンスが見つけられたり、「これもありなんだ!」 といった自分らしさを出せるようになってきたのが2年目です。今年になってようやくそれが確立できてきたのかな、と感じています。

TAC採用サイト(堀北様)
TAC採用サイト(堀北様)

Q2.

就職活動での会社探しと、入社のきっかけは?

就活で一番軸にあったのが、「成長」というキーワードでした。元々、教育や人のためになにかをする、ということをすごく希望していて、いろいろな仕事、全然違う業界で、自分の成長を軸に探していました。インターンでは、教育業界のほか、広告関係やいろいろな説明会にも出かけ、「この業界は自分に合ってるのかあってないのか」と考え、最終的に教育業界のTACで選考を受け、入社した形です。

Q3.

入社の”決め手”となったことは?

これから自分の中身であったり、純粋に基盤となる知識や資格、肩書きがなければこれから先のステップアップへは繋がっていかないと考えたのが一番です。
例えば広告業界では、資格や肩書きに重きが置かれていないように感じました。資格の量を見たとき、教育の業界の方がより、色が強い気がしたというのが決め手ではありました。

元々、法人営業があるということを知らなかったので、「面白そうだな」と感じましたし、自分が成長できるのと、人の成長を間近で見ていけたらとも思っていました。なんだか小っ恥ずかしいのですが(笑)、企業理念である「プロフェッションの育成」が、すごく自分の中でしっくりきました。人の成長プラス、自分自身も成長するというのが鍵だったかな、と思います。
 

TAC採用サイト(堀北様)
TAC採用サイト(堀北様)

Q4.

どういったタイプの方が法人営業に向いているか?

特に話が得意ではなくても、大丈夫な気がします。私自身も得意ではないですし、偉そうに言うとあれですけど(笑)・・・結局のところは基盤が「面白そう」だったり、「楽しい」と思えるかで、話が得意ではなくても話をするのが好きだったり・・・であれば、法人営業部に合うのではないかなと思います。私の話で言えば、難題な提案や目標をいかに達成へ導いていくか、考えたり文献を漁ったり、考察しているときが、非常に仕事を楽しく感じる瞬間になっています。

Q5.

仕事へのモチベーションは?

神野部長は、やることをやる!ですよね(笑)。以前、言われたことがあります。 私の場合は「好奇心」がすごく強く、あえてモチベーションに結びつけて考えるのなら、これをやったらどうなるのか?など、”結果を知りたい欲”が大事になっていると思います。辛いと思うこともやはり仕事ではあるので、その先に見えるお客さまのからの感謝や、軸である「成長」に繋がっていることを想像しながらやっています。

TAC採用サイト(堀北様)
TAC採用サイト(堀北様)

就職活動中の皆さんへ

どの企業も風通しがいいと言うと思いますが・・・目上の方々には失礼ですが(苦笑) 、TACはベンチャー気質ほどではないにしても、何かそういった風通しの良さが残っているのかな、と思います。メリハリをつけて仕事をしていますが、上司への相談も時間をしっかり割いて親身に聞いてくれたり、逆に相談を受けることもあります。「楽しい」、「風通しがいい」の二つで、私は入ってよかったなと思えています。

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