top of page
株式会社TACの法人営業インタビュー

INTERVIEWS

社員インタビュー

法人営業2部

J・H

2002年度入社

2002年、新卒で入社し勤続20年目。法人営業2部部長として、IT系企業さまを中心とした営業業務や、部のマネージメントを担当。趣味は温泉めぐりとキャンプ、読書など。全国各地、通好みな温泉を求め飛び回っている。

ちょうどよい規模感なので、様々なことにチャレンジできて希望も叶いやすいです。

Q1.

現在のお仕事内容について

業務の大半がマネジメントの部分であるべきなのですが、弊社の営業部門はプレイングも行います。一人のプレイヤーとしての業務と、管理職としてのマネジメント業務、両方の業務を担うプレイングマネージャーの立場です。部門でも、一番大きな数字を持っており、一緒にマネジメントも行なっている状況です。

TAC採用サイト(神野様)
TAC採用サイト(神野様)

Q2.

これまでのキャリアチェンジは?

最初に新入社員とし入社したときは、弊社のメインである「資格取得支援」の「スク ール事業部」校舎、運営部署に配属になりました。 2年後、人事部へ異動。新入社員、中途社員のほか、アルバイト採用も含め、評価制度の構築などを担当させていただきました。その後は3~4年のスパンで各部署を異動。「総務部門、総務部」では、拠点のレイアウトや事務所オフィス環境の整備、法務などの管理部門を、「企画部門」では、会計士試験対策の講座における、講師の契約や講座の運営を担当し、関西への転勤も経験しました。その後に就いた「法人営業1部」では、特に不動産や金融機関などの業界を任されました。私のように、これほど全く違う業務での異動経験は社内でも珍しいです。現在の法人営業の業務においても、この経験が活かせれていると感じています。

Q3.

これまでで一番成功を感じたエピソードは?

どの部署においても、社内で前例のないようなことをさせていただく機会が多かったと思います。直近では、法人営業という舞台で、TACとしてこれまで取り組んだことのない研修やコンテンツ制作について、社内調整を一から行いました。「困っているお客さまにお応えしたい」と、始まったプロジェクトです。結果、お客さまの満足度が売上としても数字に反映され、新しいチャレンジが実を結びました。

TAC採用サイト(神野様)
TAC採用サイト(神野様)

Q4.

これまでで一番苦労したエピソードは?

前述の成功体験のように、参考例のない新たなチャレンジでは、どう他の社員のやる気を高めていくか、が鍵になります。
お客さまと社内の関連部署とが一緒になり、手間を掛けながらも共に作り上げていくということは、とても難しい挑戦でもあり、多くの壁があったことも確かです。しかし、苦労した分だけやり遂げた時の達成感は何にも変えがたい素晴らしい成果となりました。

Q5.

いろいろなキャリアを経て得た事は?

一言で言うと、やはり人間的な成長だと思っています。
いろいろな立場で業務を経験してきたからこそ得た広い視野は、お客さまの事情も含めたそれぞれの立場を考慮した上で、行動に移すことを可能にしました。特に法人営業は、自分が成長することによって役に立てることが増えていくことを実感できる部署でもあります。

TAC採用サイト(神野様)
TAC採用サイト(神野様)

Q6.

仕事へのモチベーションは?

当初はモチベーションについてもやはり意識していたのですが、3年ほど前からは「そもそも、モチベーションを気にして仕事をしていたら駄目だな」と、感じています。成果を出してる方を見ていると、ただ目の前にある仕事をひたすらこなしていくことによって、捌ける仕事の量も増えていき、結果もついてきています。ただ、部下の教育に関しては、健康状態を把握し、できるだけフォローできるような意識を持っています。 自身のモチベーションについては、やはり目標を自ら作り、「明確な意識を持ってそこへ向かう」ということを繰り返す中で今日があります。

ストレスを感じていたり、営業の売り上げが伸び悩んでいたりと、モチベーションがどうしても下がってしまう場面は、誰しもが経験するものです。特に若手が
そのようなときには、自分の経験や失敗談を話すようにしています。内発的に乗り越えていかなければならないことですが、そのときまで「待って、見守っている」ということを伝えています。

TAC採用サイト(神野様)

就職活動中の皆さんへ

学生の皆さんにとって「法人営業」とは、なかなかイメージがつきにくいかも知れません。TACの場合は、資格取得支援も含め、人の成長に貢献することが会社全体としてのミッション、役割となっています。「自分が成長することでお客様の成長のお手伝いができる」のです。成長意欲のある方に、ぜひTACを選んでいただければと思います。
私も学生のころは”営業”について、「何か数字に追われて大変そう・・・」と、漠然としたイメージを持っていました。しかし、多種多様な業務を経験する中で、大体共通して言えることは、仕事で楽しいと思えることは1割しかないということです。その他の9割は淡々とこなす仕事や、2割ぐらいはしんどく感じてしまう大変な仕事です。ただそういった中で、法人営業の場合は、自分が取り組んだ成果が数字としてわかりやすく、見えやすい仕事です。
さらに、他社の人事担当者の方をはじめ、受講者の方、超一流企業から中小企業までと、幅広いお客さまと接することになります。だからこそ、世の中のことを一番肌で感じることができる、素晴らしい部署と胸を張っています。 ご自身が成長したいという方、社会に貢献していきたいという思いを持っている方は、ぜひ法人営業部の方に希望を出してください。一緒にチャレンジできる機会を楽しみにしています。

bottom of page